広告の種類と審査について
今回の「広告の種類と審査について」は前回のStep2の補足説明となります。
まず、ホームページに広告を載せる為にはASPと呼ばれる会社に登録して広告を貼る方法と、
リンクスタッフとして広告を貼る方法の2つがあると言いました。
このASPと呼ばれる会社に登録する際にもリンクスタッフの場合も、審査がある場合もあります。
主に「サイトがある程度ちゃんと機能しているか?」「アダルトサイトじゃないか?」
「法律違反をしている、または推奨しているサイトじゃないか?」などを審査しているようです。
ある程度ちゃんとサイトを作る事ができれば、大抵のASPの審査には通る事ができると思います。
もし、審査に落とされたとしても、また作り直して(更新して)から再挑戦できますので、
諦めないで審査に通るように頑張ってください。
晴れて、ASPやリンクスタッフの登録に成功したとしましょう。
リンクスタッフの場合は広告を扱っているのも、登録審査するのも同じ会社なので、
これ以上の審査はありません。
しかし、ASPの場合は他社の広告を扱う仲介業者です。
そのASPには登録されても、自分が載せたいと思う広告の広告主にも許可を貰わないと広告を載せる事ができないのです。
その広告主によってその審査の厳しさは変わって来ますが、
この場合も1回落とされてもまた再挑戦することができますので、
諦めずに頑張ってください。
ここまで聞くとなんか大変そうだなぁ〜と思われるかもしれませんが、
審査は厳しい物ばかりではありません。
8割ぐらいの広告はほぼ落とされる事はないと思いますよ(笑)
次に広告の種類について説明します。
広告を貼って、報酬を得るのにいくつかのタイプがあるのです。
場合によっては、1つの広告でも複数の報酬発生条件を兼ねている場合もあります。
成功報酬型
このタイプの広告が1番多いです。
これは、「この広告を経由して会員登録をしたら○円支払う」とか
「この広告を経由して商品が売れたら売上の○%を支払う」という報酬です。
つまり、載せるだけ、表示されるだけ、クリックされるだけでは報酬は発生せず、
なんらかのアクションがあって初めて報酬を得られるタイプです。
その分、報酬は他のタイプに比べて高いです。
クリック報酬型
その広告をクリックされたら○円支払うというタイプです。
クリックされるだけで報酬を貰えるのは良いのですが、
基本的に安いです。
塵も積もれば・・・って感じですね。
■副収入の基礎
・HPで稼ぐ方法とは?
・稼ぐ手順
・広告の種類と審査について
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