HP(ホームページ)の作り方
まず、タグってのは何かって言うと、
<html></html>
↑こーいう形式の物をタグと呼びます。
htmlファイルっていうのは、このようなタグの集合体なのです。
1.
2.
3. タイトル
4.
5.
6. hello, world
7.
8.
↓コピペ用
これをメモ帳にでもコピペして、「.html」形式で保存
(保存画面で、ファイル形式を全てのファイルにして.htmlをファイル名の後に付ける)
して開いてみてください。
hello, world
とだけ書かれた物がブラウザに表示されるはずです。
では、それぞれの説明に入ります。
1行目の<html>でこのファイルはhtmlファイルであることを宣言しています。
2行目の<head>でこのファイルの基本情報を書く事を伝えています。
3行目の<title>でこの後にこのページのタイトルを書く事を宣言し、「タイトル」という名前を付けました。
そして、最後の</title>でタイトルの設定が終わった事を宣言しています。
4行目の</head>でこのファイルの基本情報の設定はここで終わりであると宣言しています。
5行目の<body>でここからこのファイルの内容を書くということを宣言しています。
6行目はこのファイルのコンテンツ本体を書く部分です。今回は「hello, world」としか書いていません。
7行目の</body>このファイルの中身はここで終わりですと宣言しています。
9行目の</html>でこのhtmlファイルは終了であることを宣言しています。
上記の説明のように、タグとは開始タグと終了タグの2つで1セットなのです。
そして、そのタグの間に文を書く事によってそのタグを使う事になるのです。
ただ、<br>タグや<hr>タグのように終了タグが無いタグも稀に存在します。
すっごい簡単な説明になってしまいますが、htmlのコーディングの基礎はこれで終わりです。
後はどれだけタグの種類を知ってるか?使いこなせるか?で決まって来ます。
1冊、タグの本とかを買って手元に置いておくと便利かもしれませんね。
これは、実際に本屋に見に行って、自分が解り易そうな、使い易そうな本を探す事をお勧めします。
なので、今回は珍しく広告は貼らないでおきます(笑
■実際に作ってみよう
・タグ打ちのススメ
・ホームページの作り方
・スタイルシートも使ってみよう
・リンクのパス
・著作権とコピーライト
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