外部ファイルを使ってみよう
スタイルシート、そしてJavaScript。
どちらもheadタグ内で設定しておくと以前教えました。
が、実はもう1つ設定方法があるんです。
それは外部ファイルするということなんです。
今までheadの中で書いてた物を一々全部のファイルに書かずに、
設定専用のファイルを1つ作り、それを参照させるという事が可能なのです。
そーする事によって、
1つ1つのファイルの容量が軽くなりますし、
設定を変更する場合も外部ファイルを1つ変更すれば済むので編集も楽になります。
とりあえずはCSS、ですが外部ファイルの作り方は簡単。
今まで
↑の部分に書いてた物をそのまんま、別のファイルに書けばOKです。
メモ帳にでも書いてみて、「新規保存⇒全てのファイル⇒style.css」とでも保存してみてください。
拡張子は「.css」ならば、ファイル名は適当で大丈夫です。
そしたら、次は作ったCSSファイルを適用させたいhtmlファイルのheadの中に以下の文を追加してください。
これが外部スタイルシートを適用させる為の設定となります。
後は、style.cssの中身を弄れば大丈夫です。
同じようにJavaScriptの場合も、今までheadの中でscriptタグで囲まれてた場所を、
新規ファイルに書き出して.jsという拡張子のファイルにすれば大丈夫です。
そして、
という文を適用させたいhtmlファイルのhead内に書いておけば外部CSSと同じように外部JavaScriptが使用できます。
■HP作成-応用編-
・外部ファイルを使ってみよう
・リンクの設定変更
・お気に入りに追加+ホームに設定
・非推奨タグ・属性
・ドキュメントタイプについて
・ブラウザ互換について-width-
・ブラウザ互換について-継承-
・ブラウザ互換について-外部CSS-
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